みんなが勧める順張りトレード。ほんとに安全なんだろうか
FX初心者のFXブログ
みんなが勧める順張りトレード。ほんとに安全なんだろうか
ポジションの持ち方には「順張り」と「逆張り」があります。
そして、たいていのプロがすすめるのはなぜか「順張り」です。
今の相場が115円の場合、「もし相場が上げたら流れにのって115.5円で買う」のが順張り。
逆に「もし114.5円まで下げたら流れに逆らって買う」のが逆張りです。
容易に想像できるように、順張りは想定できる益の幅が大きくありません。
115円から116円に上昇してもそのうち50銭しかとれなかったりもする。
いっぽう逆張りの場合は、もう50銭下げて指値がヒットし、
そこから116円まで上昇すれば1.5円の幅で益をとれます。
逆張りの危険性は「ほんとに114.5円で止まるのか?」です。
相場はドンドン下げて113円まで落ちるかもしれません。どうする?
FX初心者のみならず悩みます。
たいていの逆張り派トレーダーは買い下がりを予想しています。
114円でも買う。113.5円でも買う。113円でももちろん買う。
そして113円を底として反転上昇すれば、シメコのウサギで大儲け。
またたいていの順張り派トレーダーは決済に気をつかいます。
115.5円で買って116円、116.5円と上昇していくとしても、どこが天井になるのか。
強気に買い上りする人もいるでしょうけど、これはかなり危険。
高値掴みの買いで下落になると逆張りトレーダーと同じくらい悲惨なことになりかねない。
たいていは天井(と予想した値) から少し落ちたあたりで決済でしょうね。
いわゆる「アタマとシッポはくれてやれ」のトレードです。
ということで、「順張り」も「逆張り」も危険があることに変わりはない、と思っています。
どちらかというと「逆張り」派はハイリスク・ハイリターンの傾向があり、
トレード機会が少なく、含み損をかかえる期間もある。
「順張り」はローリスク・ローリターンの傾向があり、
トレードチャンスは多く、原則的には常に含み益、という程度。
FX初心者のワタシ自身は逆張りをすることが多いです。
でも大きな動きの予想される重要指標では流れに乗るため、
順張りの逆指値もけっこう使います。
いちばんいけないのは「下げるに違いない」
「絶対に上げる」と決め込んで売買すること。
FX初心者特に注意です。
上げるか下げるか知ってる人はいないんですから、
この売買は単なるギャンブル、丁半博打です。
多少ともテクニカル的に根拠ある指値をしたいものです。
ちなみに「根拠」とは「上げたら順張りで買おう」
「下げたら逆張りで買おう」の「たら」の部分を言います。
●FX初心者のFXブログ今日の一言
・順張りトレードが安全というのは単なる神話。
ただし逆張りがもっと危険なのは厳然たる事実。思い込み売買(ギャンブル)は論外。
●重要
・そのトレーダーの性格が大きいと思う。
しばらくトレードしていると、なんとなく順張りが増えてきたり、逆張りが多くなったりする。
売りが好きか買いが好きか、マゾかサドかというのと同じで、勝手にしたら?という感じ。
