ストップロスという考え方。でも損切りとどこが違うの?
FX初心者のFXブログ
ストップロスという考え方。でも損切りとどこが違うの?
資金管理の根底にあるのが「ストップロス」という考え方です。
英語だと雰囲気が少し違いますが、
日本語になおせば単に「損切り」ですね。
でも損切りというとなんかマイナスな感じがします。
ストップロスのほうがスマート。スマートだからどうというもんでもないですけど。
正しくは、損切りには「損切り」と「損切り」が
あるということでしょう。
たとえば1円読み違ったら切ると決めておくのがストップロス。
あらかじめ設定しておくのが基本です。
この場合の損失は想定内の損。損を最小限にとどめる。
しかし思いの外に下げて、これ以上はまずいなぁ‥と泣く泣く決済するのが損切り。
想定外の損であり、たいていは損がかなり膨らんでいます。
場合によっては1万ドルのポジで3万、4万の損になることも珍しくない。
最悪は塩漬けのつもりが持ちこたえられず、究極手段の損切り。
下手すると1万ドルのポジで7万、10万の損を出すこともあるでしょう。
冷静に考えれば想定内で切った方が賢いです。1円下げて切る。
しか更に50銭下げたところで買い戻せれば、
その損切りはトータルとして50銭ぶんの益になっているはずです。計算上は正しい。
唯一の問題は「とりあえず○円の損が確定してしまう」ことですね。
「ここで1万損してもあとで1万5000円の益が出ればいいや」と冷静に計算できるか。
それとも「1万も損するのはいやだ」と頑張って、
結果的にもっと大損する可能性を残すか、の選択です。
FX初心者でもFXベテランでも
人間、損するのは嫌です。含み損でも気分が悪いのに、
決済の結果として現実の損失が確定するのはもっと気分が悪い。
失敗した。負けたという事実が残る。でもそれを克服しないとダメ。
ついでですが、自分がいったん決めたストップロスの値を途中で変更すると、
たいてい後で後悔します。FX初心者はよくはまります。
1円幅のストップロスだったのに思わぬ下げ相場に直面して、
つい1円20銭、1円50銭とストップロスを下げるような行為。
非常にありがちですが、たいていは失敗に終わります。これも痛い経験。
●今日のFX初心者のFXブログの一言
・ストップロスは必ず設定しよう。
自分の読み違いは素直に認め、失敗を受け入れる姿勢が大切。
●重要
・原則としてストップロスの値の変更はしないこと。
冷静なアタマで考えて設定した値は、たいてい適正な値であることが多い。
損を恐れ欲にかられて変更すると結果的にキズが大きくなる。
(ただし逆のパターン、読み通りに益が増えてきた時、
チャートに追従するようなストップロスの変更=トレーリングは立派な戦法です)
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